2012年04月01日

少女時代、ロッテ百貨店の新しい顔に!



ロッテ百貨店が新しい広告モデルで‘少女時代’(写真)を抜てきしたと1日明らかにした。 契約期間は1年だ。

ロッテ百貨店は過去きれいなイメージの女性芸能人をモデルで使ったし2007年からはバレリーナ カン・スジン・ソヒ氏、詩人パク・ドンギュ氏など文化・芸術界要人をたくさん起用してきた。 このような点を勘案すればアイドル ガールグループの少女時代を‘看板’で前に出したことは意外という反応が出てくる。

ロッテ百貨店は‘高級な文化デパート’で‘若くてトレンディーなデパート’でイメージを変えるために少女時代を専属モデルで使うことにしたと説明した。 ケーポップ韓流スターの少女時代を活用して日本、インドネシアなどから来た外国人観光客らを攻略するという意も含んでいる。

平均年齢が23才の少女時代メンバー9人は個人別にイメージとファン層が違って多彩なイメージを同時に表現できることが強力な点だと会社側は付け加えた。

二箱ロッテ百貨店マーケティング部門長は“不景気であるだけに明るくて活気に満ちるモデルを前面に押し出してロッテ百貨店が若くて楽しくて愉快なデパートというイメージを強化するだろう”と話した。

ロッテ百貨店が流通業を越えて自らのファッション史業を強化している点も‘ペショニスタ’イメージを兼ね備えた少女時代を抜てきした理由に選ばれる。 ロッテ百貨店はグローバルファッション(GF)事業部門を通じて‘フラ’ ‘荷物麦’等9個ブランドを運営中であり、2010年には女性衣類業者‘NCF’を取得した。 また‘ユニクロ’と‘育って’の韓国法人に各々49%、20%の持分を投資するなどファッション史業を積極的に育てている。

タグ:少女時代
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック