2011年05月01日

訴訟また、訴訟…JYJ,四面楚歌自任?



前所属会社SMエンターテイメントと専属契約無効訴訟中であるJYJ(ジュンス、ジェジュン、ユチョン)が日本大型企画会社エイベックスを相手に訴訟を提起しながら‘JYJ=訴訟’という紙切れを付けた。
去る5日日本で進行しようとしていたJYJ大地震関連慈善イベントが取り消しになりながらJYJ所属会社シジェスエントテインモントゥはイベント主催社の株式会社ザック コーポレーションと共に‘公演進行を邪魔したエイベックスの対応が不当だ’としてエイベックスを相手に東京地方法院に仮処分申請を提起した。 エイベックスは日本国内東方神起のマネジメントを担当している。

JYJが東方神起と国内所属会社のSMエンターテイメントと決別後エイベックスも東方神起でない、JYJだけの日本国内活動を中断させた状況だ。 今回の慈善イベントもエイベックスが許諾しない日本国内活動なので取り消したわけだ。

エイベックスは28日公式ホームページに“シジェスエントテインモントゥとザック社に対して厳重な抗議を数回したが一方的にチケット販売を押し切った。 日本国内独占的なマネジメント権限を保有した当社としてはその侵害行為に対して正当で当然の対応をしただけ”と主張した。 エイベックスはJYJが相変らずSMエンターテイメントと専属契約確認訴訟を進行中なのでJYJの日本国内活動は不可だという立場だ。

権限可否を問い詰めるならばエイベックスの立場がさらに妥当だ。 しかし結果は裁判所の判決を待たなければならない状況だ。 問題はJYJの今回の訴訟によりJYJがある瞬間訴訟と共に活動する姿になったのだ。

JYJは去る3月米国公演を囲んでも訴訟に包まれた。 当時投資家パク某氏は“JYJの海外ツアーに12億ウォン女を投資したが公演取り消しなどの既望行為で損害をこうむった”として種ジェスエンターテイメントとワーナーミュージックなど関係者5人を相手に詐欺疑惑告訴状を出した。 これにシジェスエントテインモントゥは自分たちと直接的な関係がないことで、法的対応に出ると明らかにした。

JYJと直接関連はないが、ファンたちの訴訟も続いた。

去る4日JYJファンたちが集まって作ったあるインターネット放送局が放送4日ぶりに弊国なった事態と関連して論議が起きたのだ。 当時インターネット放送局開設者が一部ファンたちに脅迫に苦しめられた。 この開設者はある放送とのインタビューで“ほとんど脅迫だ。 ここは本当に組織だ。 組織的に人を困らせる”と訴えてJYJファンイ某氏を検察に告訴した。 検察はイ氏を脅迫疑惑で不拘束起訴した。

SMエンターテイメントと決別するということと同時に訴訟歩みをすることになったJYJに相次いだ訴訟はJYJだけでなく韓流全体的にも致命的だ。

もちろん投資関連訴訟やファンたち間の訴訟はJYJが提起したり、直接的にかかわったのではない。 直接かかわった訴訟に対しても一部ではこれを理解できないことでないと説明する。 放送など活動が制約された状況でこれをどうにか突き抜けてみようとする苦闘であるためだ。 しかし訴訟を通じてたとえ現状況を突き抜けたとしても事実上被害はそっくりJYJが抱いて行くことになる。

ある芸能界関係者は“エイベックスとの訴訟は誰か見てもJYJ側が不利だ。 契約上マネジメントの権限がある企画会社を相手にする場合にはもう少し柔軟に接近するべきであった”として“JYJが放送活動に制約があって苦しいのは理解しても、自ら傷をつけながら活動をするのは長く見ればイメージを暮らす芸能人に役に立つのか疑問だ”と説明した。

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タグ:JYJ
posted by kazu at 11:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東方神起
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