 K☆Boom（ケイブーム） 2011年3月号 |
グループJYJが前所属会社SMエンターテイメントと専属契約関連訴訟を進行中の中で東方神起日本所属会社エイベックスを相手に訴訟を提起した。
JYJはエイベックスが4月5日開催予定だった日本大地震慈善公演開催を邪魔したという疑惑で東京地方裁判所に仮処分申請をした。
エイベックスは28日公式ホームページを通じて“JYJの日本マネジメント権限を法的に保有している当社の権限を侵害する行為に対して正当で当然の対応をしているだけ”と主張した。
引き続き“今回の行事は主催社のザック社とJYJの韓国所属会社シジェスエントテインモントゥ(C-JeS)がエイベックスの事前許諾もなしで企画した行事だ。 エイベックスはこれに対して何度も抗議したが受け入れられなかったしチケット販売が一方的に続いた”として“マネジメント法的権限を持っているエイベックスとして当然の行為なのに当社の代表理事陣らに対する脅迫行為が続いている”と説明した。
エイベックスは現在JYJが専属契約確認訴訟を進行中の状態でJYJマネジメントが不可能だという立場を明らかにした。
最後にエイベックスは“JYJをまたマネジメントできる環境が整備されることを切に願う。 もう一歩出ては東方神起で活動を再開することができるように今後も全力を尽くす”とした。
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