2年近く刃を研いだSMエンターテイメントとエムネットメディアが本格的に和解路線に入り込んだ。
エムネットドットコムに中断されたSMエンターテイメント所属歌手らの音源供給が最近再開になったし、来る20日には東方神起がエムネットの代表音楽プログラム‘エムカウントゥダウン’に電撃出演する。
東方神起は近づく放送で新しいアルバム タイトル曲‘なぜ(Keep Your Head Down)’をはじめとしてバラード曲‘信じ難い話’、パワフル ダンス曲‘マキシマム(Maximum)’等総3曲をリリースする計画だ。
‘エムカウントゥダウン’製作スタッフは“2年ぶりに東方神起がエムカウントゥダウン舞台に立つということだから格別に気を遣っている”として“東方神起が舞台の上でパフォーマンスの魅力を極大化することができるように最上の舞台で準備する”と明らかにした。
東方神起を筆頭にSMエンターテイメント所属の他の歌手らも相次いで‘エムカウントゥダウン’舞台に復帰する展望だ。 SM関係者は“スケジュールと条件が合えば自然に舞台に立つことになるだろう”と伝えた。 音源供給中断、歌謡プログラム・年末授賞式ボイコットなど神経戦の道具で使われた措置を全部解いてしまったわけだ。
両側の葛藤は2009年音源版権を置いて始まった。 製作者の権利を守ろうとするSMエンターテイメントは帰属を拒否したしこれに対する表示で所属歌手らの放送出演をボイコットした。 同じ年エムネットの年末授賞式‘MAMA’まで出演拒否を表示して葛藤は熟したし2010年エムネットドットコムに音源供給まで中断しながら極に達した。
尖鋭な対立が解消された決定的契機はJYJの誕生という見解に重さが傾く。 SMはシア・ジュンス、ミッキ・ユチョン、ヨンウン・ジェジュンに対抗して東方神起の2人組活動を前面に押し出したし、一つの敵でもなくしてみようとの趣旨が本質に敷かれた。 2009年当時には三メンバーが‘MAMA’に東方神起の代わりに参加して葛藤の起爆剤だったが実際にJYJで本格的なチームを結成してレコードを内資和解のメッセンジャーでさかさまになったわけだ。 これらに対する牽制心理がSMを動かすようにしたしエムネットとの葛藤まで縫合させる結果を産んだ。
東方神起が出演する‘エムカウントゥダウン’は20日午後6時ソウル、上岩洞(サンアムドン)CJ E&Mセンターで生放送に進行される。
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