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SMエンターテイメント(以下SM)と専属契約紛争を体験している東方神起の三メンバーシア・ジュンス、ヨンウン・ジェジュン、ミッキ・ユチョンが日本でグループを結成すると日本の大型演芸企画会社エイベックスが東方神起の日本ホームページを通じて14日発表した。
エイベックスは“三メンバーはエイベックスと専属マネジメント契約を結んで活動する。”としながら“6月からドーム イベントを実施する。”と明らかにした。
イベントは‘遵守/在中/柳川(ユチョン)センスギビンライブ イン ドーム’というタイトルで6月5〜6日京セラ ドーム大阪、同じ月12〜13日東京ドームで開かれる。
これに対してSMエンターテイメントは“現在も三メンバーの専属契約は有効だ。”としながら“仮処分結果に対する本案訴訟が提起された状況で訴訟結果を考慮しなかった無責任な行動だ。 これらのグループ結成は自ら東方神起を捨てたことなので残念”と話した。
一方、SMはシア・ジュンスなど3人を相手に22億ウォン相当の損害賠償請求訴訟をソウル中央地方法院に出した。
SMはメンバーらの専属契約効力を一部停止するようにした裁判所の仮処分決定に対する異議申請と共に“契約が有効だということを確認して化粧品広告モデル料と中国、深センコンサート取り消しにともなう損害など22億ウォンを支給しなさい。”という内容で訴訟を提起した。 東方神起三メンバー測度SMを相手に契約既存材確認と損害賠償を請求する反訴を出す方針だと知らされた。
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