ソウル中央地検公判2部は9日エクスタシーとケタミンなど向精神性医薬品を投薬した疑惑(○薬類管理に関する法律違反)で不拘束起訴されたタレント チュ・ジフン(27.実名チュ・ヨンフン)氏に対する結審公判でチュ氏に懲役1年に追徴金44万ウォンを求刑した。
検察はチュ氏に麻○類を供給して共に投薬した映画俳優ユンモ(28.女.拘束)氏に懲役7年に追徴金1千320万ウォンを,モデル礼帽(26.拘束)氏に懲役5年に追徴金226万ウォンを求刑した。
ソウル中央地方刑事合意27部(ハン・ヤンソク部長判事)心理で開かれたこの日結審公判でチュ氏は最後陳述を通じて"私一人が瞬間の好奇心に勝つことができなくて多くの人に被害を与えた"として"再びこうしたことがないことだと念を押して善処して下さるならばより一層熱心に生きていく"と話した。
弁護人は"直接○薬を買ったことでなく泥酔状態で雰囲気に巻きこまれて使ったこと"としながら"チュ氏は2009年10月まで入営を延期しておいた状態で(執行猶予で)善処すれば入隊して,社会と隔離されて苦労して新しい人になることを願っている"と伝えた。
チュ氏など被告人らは皆法廷で自分たちの疑惑を認めて,この日公判は一日ぶりに証拠調査,被告人尋問,決心まで終えられる肝の公判手続きに進行された。
チュ氏は昨年4月中旬にソウル,城東区(ソンドング)イェ氏のアパートでケタミンなどを投薬した疑惑になった。
チュ・ジフンに懲役一年求刑
その他のチュ・ジフン情報
タグ:チュ・ジフン